2024-11-25
250年の小国杉が見事だった
250年の樹々がずらりと立ち並ぶ小国杉の森は迫力がありました。
250年前ということは、小国杉が植えられ始めた初期の頃のもので、最古の部類の木々。
何百年も前に、杉とこの風土に目をつけて育て始めた人たちがいて、おかげで、小さな町でも立派な神社があり、これがまた雰囲気があり。何年も巨大な杉たちに見守られてきた痕跡は新しい建物だらけのまちでは出せないよなぁと。
小国杉ならではの地熱でじっくり乾燥させた地熱乾燥材の話など、小国森林組合の入交さんはほんとに熱心な方で詳しく教えていただきました。
小国ならでらの地熱を使って材を乾燥させる部屋の扉には、飴色の樹液がびっしり。






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