2020-07-31
人口減の町に、わずか5年で約20店舗が開業した理由。
コロナの影響で多拠点やローカル副業の話題が活気づいていますが、地域外から多くの人がフットワーク軽く関わるようになるとき、より大事なのは地元にコアな人たちがしっかりと存在すること。
というような話をここ立て続けに聞きました。
流行りの多拠点や企業の地方移転の話も大事だなと思いつつ、地元発の、始まりは小さくてもじわじわ成果をあげている、草の根的な取り組みを改めて取材したいと思い。
今回は、長崎県東彼杵町の千綿(ちわた)のことを書かせてもらいました。
2年ほど前にカメラマンの藤本さんに教えていただいて初めて訪れた海辺の小さなまちですが、今回さらに素敵なお店がいくつも増えていました。
コンビニを本業とする森さんが「本業とは真逆。ここにしかない店を」と始めた取り組みが面白いです。
いまやすごく「勢いのあるまち」ですが、お話伺うと地道な積み重ねの連続だったことも。
Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kaikaori/20200731-00190157/
SMOUTにて
https://lab.smout.jp/nagasaki/higashisonogicho
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