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2020-04-17

不揃いでも少量でも。多彩で豊かな世の中を(ミシマガジン)

「人はどこまでいっても自然の一部で、自然の力を越えては生きられない」

と書いたことに、「それをこれほどリアルに感じられるときもないですね」と、ミシマ社の編集者さんが言っていました。

ミシマガジン連載最後の回は、在来野菜の流通販売を行う八百屋 warmerwarmerさんの記事。https://www.mishimaga.com/books/shigotonowa/002129.html

本文にも書きましたが、ほどよい量の仕事は、どれも多様な社会を実現するための試みとも言えるし、既存の流通、マーケットにのりにくい商材を、新しいしくみで届けようとする点で共通しています。

warmer warmerさんでは、今週末より吉祥寺にて在来野菜の販売や配達を始められるそうです。
お近くの方はぜひ。
http://warmerwarmer.net/6069


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