2020-10-28
小野編集長の『広告』が面白い
博報堂『広告』から依頼いただき、バックナンバーを送ってもらったら、とても面白いスタイルの本でした。
小野直樹さんが編集長になってからの通しのテーマは「いいものをつくる、とは何か?」 。1冊目はVol413「価値」、Vol414「著作」。次号が「流通」。
小野さん編集としては3冊目ですが、『広告』自体は歴史が長い。
「価値」はオール表紙銀色で1円で販売。
「著作」は布張りで2000円のものと、同じ内容をコピーしただけの束が200円。次の「流通」はどうなるのか。
わざわざ平田はる香さんとドワネルの築地雅人の対談記事になります。来年1月発行予定。
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