2024-06-28
再び屋久島へ「KaleidoForest」のコンセプトづくり
今年2度目の、屋久島。杉下 真絹子さんが新たに立ち上げられた「KaleidoForest」のコンセプトづくりをご一緒しています。
冬とは違い、島に入るとむわっと異国のような熱気と湿度。それもまたすごくよかったのですが、すぐに標高の高い、ひんやりディープな森にお連れいただき苔びっしりの森にじっくり浸る時間。真絹子さんやカレイドの方々と一緒だと安心感が違っていて、それで思い切りほぐれていくのだろうなと思います。
会議を終えた2日目には晴れ間がのぞき、沢登りへ。澄んだ水に浸かって心身ともに空っぽになり、ほんとに気持がよかった。
濃い屋久島を味わいました。ムンとした熱気、湿気から、ひんやり冷たい標高の高い山まで。これはハマります頭と身体で充実のインプットでしたこのあとクリエイティブチーム、カレイドのスタッフの皆さんとともにブックにしていきます。
インタビューセッションを何度か重ねてきましたが、毎回、真絹子さんの話は想像を超える深さと濃さで。自然や森の力。人と自然のrelationalな関係。人は自然の一部で、自然そのものであること。
何度かのセッションを経て、言葉を詰めていきますが、この伴走型の仕事が、想像以上に面白くてのめりこんでおり、他でもいくつか平行して進めています。 ご縁のあるところと少しずつ積み重ねていきたいと思っています
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