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2017-12-19

空洞化する中心市街地を変える、青梅市の「アキテンポ不動産」

借りる人がいないから商店街にアキテンポが増えているんだろうと思っていたら、『商店街実態調査報告書』を見て驚きました。「所有者に貸す意思がない」が理由の1位。
所有者は年金で経済的には困っていないので、掃除するのが面倒とか、いつか何かに使うかもというような理由で放置されているケースが少なくない。中にものが残ったまま商店街はシャッター街になって、ますますまちが活気を失っていく…という悪循環てことらしい。
そんな放ったらかし物件を目視で探し、所有者をたどり、交渉し、若手に貸す…という嘘みたいな人力でアキテンポ不動産をやっている青梅市の活動を書きました。

greenz 「空洞化する中心市街地を個人の夢を実現するまちへ変える、青梅市の「アキテンポ不動産」とは?」


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