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2021-03-23

ダイヤモンドオンラインの連載で

コロナが少し落ち着いていた、昨年秋に取材した五島の記事が非常事態宣言あけて、ようやく公開になりました。

ワーケーションや「ブレジャー」などの言葉も出てきて、各地さまざまなプログラムが始まっています。

「働き方」「休み方」はますます複雑化しそうですが、五島のワーケーションはその設計や、地元の人たちの協力による工夫が加えられていて、ほかとひと味違っています。不特定多数の「人対人」の交流を自然な形で設計するのってなかなか難しいと思うのですが、「島は経済合理性で動いていない」ことに気づいて感動した鈴木まどかさんが入り、細やかな配慮をくわえて、ビジネスパーソン向けに行われたプログラム。

参加者の声がリアルに公開されたりしているのもすごくいいなぁと。観光主導、商い目線で行われているものとは少し違う印象です。

一番言いたかったのは、以下の箇所。

訪れる人をただ「お金を落とす人」として一過性の関係で終えるのではなく、「人対人」の繋がりを丁寧に紡いだ先に、続く絆ができる。五島市では、“顔の見えるワーケーション”が進んでいる。

https://diamond.jp/articles/-/261970

ずいぶん前のことになってしまいましたが、取材にご協力いただいた五島の皆さま、大変お世話になりました。


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