2020-01-21
「うなぎの寝床」白水さんとの対談記事が公開に
greenzにて「うなぎの寝床」白水さんとの対談記事が公開になりました。
JICA高野さんと書いてきた「ローカル経済」の連載枠で、今回、古瀬絵里さんが書いてくださいました。
・どう、つくり手にお金がまわるように設計するかが大事。
・地域文化の要素を分解して、大切なポイントを残す。
・ものの価値を、コストと機能だけでなく「歴史」と独自の「視点」を入れて考える
…等など、白水さんが地域文化商社をやってこられる中で考えてこられたことを伺っています。
『つくり手に合わせて適正量を決める。「うなぎの寝床」白水高広さんと考える、地域文化を残すことと「ほどよい量」についての関係とは?』(ローカルから始める、新しい経済の話)
「僕は必ずしも消費者が正しいとは思っていない」 需要があるから売ろうというのは「消費者が正しい」と言っているようなもの。その需要に合わせてつくったツケがいま来ている…といった話など。
Re:publicさんと一緒に立ち上げられた、研究と出版とツーリズムをする「UNAラボラトリーズ」という会社で、今月新たに、日本語と英語の雑誌『TRAVEL UNA』が始まります。
今年は高野さんとの連載も、続けて書いていく予定です!
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