2021-12-23
域内循環を実現するためにできたケータリングの店
北海道の下川町。以前取材で訪れて、その後、機会あるごとに情報アップデートさせていただいていますが、今回は、矢内啓太さんが昨年から始めた、お総菜屋さん「ケータのケータリング」を紹介しています。
「域内経済の漏れ穴をふさぐ」という意識が、一人の町民にこんな風におりていって、新しいお店を出そう、とまで決心させてしまう町が、すごい。もちろん矢内さんがもともと、地域に対して思いをもってらしたのが大きいわけですが。役場の和田 健太郎さんが始めた「まちの寺子屋」(いろんな方の気持に火をつけてきた場)の存在が大きいこともわかりました。
https://suumo.jp/journal/https://suumo.jp/journal/2021/12/23/184200/
SUUMOジャーナルの編集部が、意図をくんで「地域内循環」の言葉を、見出しに残してくれました。
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