2023-12-20
『日常』第3号が手元に届きました
『日常』第3号が手元に届きました。
「地域の文化にふれる場」、としてのまちの入り口をテーマに書いています。
表紙がとても可愛いのです。レンガを砕いてつくったオリジナルのレンガインクを、一つ一つ手で塗る、という手のこんだ表紙で、一点一点違う。
私の手元に届いたのは、こんな感じでした。
公式に載っているのとは少し色味が違って見えますがこれは写真のせい。
「まちの入り口」が、ローカルメディアなど地域外に情報発信をするだけじゃなく、地元の人をかきまぜる場であったり、生活をよくするための場になり始めているよねという話を先日のイベントでもしていたのですが、その一つが、「土地の文化の継承」まちやども間違いなくそのポテンシャルを秘めた一つだなと感じます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
冊子を編集されているのは、真鶴出版さん。
川口さんの本づくりにはほんと愛を感じました。
五島に拠点を移されたnice thingsの谷合さんのインタビューを、興味深く拝読しました。今週22日(金)発売です。
ご協力いただいた皆様:watowa・近江雅子さん/Sorrisoriso・森 一峻さん/とさちょうものがたり・石川拓也さん/真鶴出版・川口瞬さん
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