島根県益田市『畑と食卓の新しいつなぎ方』のシンポジウムに

島根県益田市『畑と食卓の新しいつなぎ方』のシンポジウムで、生産者の取り組みや、地産地消のしくみづくりについて話をしました。
「食」にまつわる方々が多く集まられて、定員越え70名の参加だったそうで盛況でした。

持続研による、公民館を主体とした地産地消の取り組みの報告なども行われ、地域の皆さんの熱心さに驚きました。

MASCOSさんの場所の素敵さにも助けられ、何とか伝えたかったことを話させていただきました。
〜40代くらいの方々にはすごく面白かった！、とてもよくわかりました、という言葉をいただけましたが、年配の方々にどこまで伝わったかどうか…が若干不安ではあります。

MASCOSホテルは宿泊の部屋も、カップなどはすべて石見焼や萩焼と地元のもの。 室内着も石見産といったコンセプトのホテルです。

地元のスーパーキヌヤの領家社長、戸津川さんにもじっくりお話伺うことができ。地産地消の取り組みとしては、LB（ローカルブランド）を扱う目標値をもって取り組まれている稀有なスーパー。「やさいバス」以来の感動でした。こちらは現場も見せていただいたので、追って記事にできたらと思っています。

地元の食事処、田吾作さんも素晴らしかった…かまどに大きな鍋が並んでいて目の前で調理してくれるのです。また行きたいお店