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2019-11-20

新宿紀伊国屋書店にて、『ほどよい量をつくる』の出版記念イベント

『ほどよい量をつくる』の出版記念イベントを行うことになりました。来月初旬、2本、立て続けに。

1本目は、新宿紀伊国屋本店にて、なんとスマイルズの遠山正道さん、Minimal Bean to Bar Chocolateの山下貴嗣さんをお招きしてのトークイベント。足がふるえます。

「これからの時代の”ほどよい量”とは?
〜個人から始まる未来の仕事、働き方のヒント」をテーマに。

遠山さんは、2年ほど前にインタビューさせていただいたことがあり、その時に話されていた「これからのビジネスはもうマーケティングでは駄目で、誰か一人ものすごい熱量をもってそこに突っ込んでいける人がいるかどうかが大事」って話が印象に残っています。

それでも全国に60店舗以上を展開するスープストック。それ以外の小規模事業も含めて、ほどよい規模感について、あれこれ聞いてみたいと思っています。

一緒にお話聞かせていただくのが、Minimalの山下貴嗣さん。
本にも登場いただいている山下さんですが、取材の際に、必ずしも少規模生産にとどまらない、たくさんつくるようになっても、いまの品質と温度感を保っていける余地はきっとあるという話を聞かせていただきました。

12月3日(火)の19時15分〜新宿紀伊国屋本店9階イベントスペースにて。

●2つ目は、日本橋のANDONにて。

「うなぎの寝床」の白水高広さんと、トラ男の武田昌大さんに「地域の魅力をつなぐ、仕事にすること」について伺います。

白水さんは「地域文化商社」と称するメーカー兼小売店をやってらっしゃる方で、地域のしごとを広めるって視点に立ちつつ、総合的にいろんな事業を手がけていらっしゃる。武田さんも初めて取材させてもらったのはなんと9年近く前。トラ男の活動をはじめ、シェアビレッジなど活躍されてる方です。

先だってイベントで初めてANDONへお邪魔して、こぢんまりとしていて居心地のよい空間が、数名でじんわりお話するのにすごく素敵な場所だなと。

12月5日(木)の19時半〜日本橋おむすびスタンド ANDON

ぜひ、ご興味ある方は参加いただけたら嬉しいです。
長らくお会いしていない方など、久々にお会いできましたら。

また、来年にもB&Bでの会を一本予定しています。

おかげさまで、本の方も、元アマゾンバイヤー土井英司さんのメルマガ『ビジネスブックマラソン』に取り上げられたのを機に、いつもとは違った層にじわじわ読んでいただいるようで、名古屋駅前の三省堂さんから大型注文が入るなど少しずつですが動いています。
初めて大型パネルをつくっていただきました!\ /

#ほどよい量をつくる #遠山正道 #スマイルズ #山下貴嗣 #Minimal Bean to Bar Chocolate #白水高広 #武田昌大 #おむすびスタンドANDON


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