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2021-05-21

「継ぐ」概念さえ変える可能性も秘めているサービスでは

「事業を継ぐ」の概念さえ変える可能性も秘めているのでは?と思えたサービス「relay」を記事にしました。

黒字なのに、後継者不在でやめざるを得ない企業が、年間2万件以上。

地域で起業、も大事ですが、すでにある人気の店や企業を次につなぐことが地域全体にとって大事な側面もある。

一般的なM&Aと違って、このサービスでは、店のレシピや取引先だけでも継いでほしいという個人商店などが募集をかけられます。それも全国を対象に。

それは個人の感傷的な気持の面だけでなく、地域経済にとっても、若い人たちにとってもいろんなポテンシャルを秘めていると募集案件を見ていて思いました。まだ成約件数は少ないけど、これからすごく増えるのではと想像します。

地域番のクラウドファンディング「FAAVO」の生みの親、斎藤隆太さんの新たなチャレンジ「relay(リレイ)」。奇しくも、8年前に別の仕事で取材をした「村の果菓子屋」さんのあとつぎさんが決まったという話から。

最近ご縁のある、宮崎県美郷町です。https://note.com/senro_to_machi/n/n033b3ccefeab…https://news.yahoo.co.jp/byline/kaikaori/20210521-00238324/


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